私たちは、2020年より、新型コロナウイルスという見えない敵との戦いが始まりました。
この戦いの終わりはあるのか?また新しいウイルスが発生するかもしれない!など、不安は絶えません。
実は過去に世界中で確認されているウイルスは約3万種、菌は約150万種といわれています。
ウイルスや菌は目視できないため、それほど危機感を感じることはなかった人も、新型コロナウイルスをきっかけに、今後は向合っていかなければならない問題となるでしょう。
しかし現代では、ウイルスや菌を人体に入る前に不活性化させることができます。
その方法は「除菌」「殺菌」「抗菌」と働きが異なる3つに分類します。
- 除菌「菌やウイルスを取り除いて、その数を減らす」
- 殺菌「菌やウイルスを殺す」
- 抗菌「菌やウイルスの増殖を抑える」
除菌と殺菌は、使用した時のみ能力を発揮しますが、抗菌は1度使用すると能力を持続します。(持続能力は製品によって異なる)
より長期的に持続する代表的な抗菌製品には、二酸化チタン(光触媒)、ダイヤニウム(無光触媒)という物質があり、弊社では光や温度に左右されないダイヤニウムを元に作られた、ナノダイヤモンド触媒抗菌をご提案しております。
ナノダイヤモンド触媒抗菌の特長は
- 短時間抗菌。ウイルスや菌を付着後3分~10分程度で不活性化にします。
- 半永久の持続性。触れる頻度が高い箇所(ドアノブ等)では2~3年程度です。
- 無光触媒。抗菌力の発生に光が不要なので、24時間抗菌。空気中にもウイルスや菌は浮遊しています。
- インフルエンザやO―157など、従来のウイルスはもちろん、コロナウイルスにも効果があります。
- 抜群の消臭効果。臭いの元となっている菌を不活性化するので、消臭効果も続きます。
